サラリーマンが投資×ブログで【経済的自由】を夢見て

投資を最近始めた方や、これから投資を始めたいと考えている方へ向けた投資初心者の赤裸々話

【サラリーマン投資家の実態】年収500万の約半数が既に投資を開始?

「投資や資産運用は、金銭的に余裕のある高所得者が行うもの」と勘違いしている人は多いのではないでしょうか。実際は、老後の不安などを理由にすでに投資を始めているサラリーマンは少なくありません。

私もその一人でした。会社から支給される収入だけでは、この先暮らしていけるのか不安に駆られ、投資信託から開始し個別株取引、今では副業でブログ執筆に励んでいます。

「何か始めなければ・変えなければ」と思える【気づきのキッカケ】になればと思いこのブログをお届けします。

【目次】

 

 

 

投資をするサラリーマンが増加中

フィデリティ退職・投資教育研究所が2019年に実施した「サラリーマン1万人アンケート」で、一般サラリーマン層でもかなりの割合が投資をしていることが明らかになりました。詳しく見ていきましょう。

年収別の投資をしている人の比率(投資家比率)は、以下のとおりです。

年収300万円未満のサラリーマンで投資を行っている人は21.5%。投資家比率は年収が上がるにつれて上昇し、年収300万~500万円未満では30%台半ば、年収500万~700万円未満になると半数近くの人が投資を行っていることがわかります。

同研究所では継続的な調査をしていますが、「年収500万円の壁があると見ていたが、2019年の調査ではその傾向が弱まった」と総括しています。

2016年のサラリーマン1万人アンケートの結果と比較すると、すべての年収帯で投資家比率が上昇。年収1,500万円以上の高所得者層で顕著な伸びが見られましたが、300万~1,000万円未満の層も5~7%台という高い伸びを示しています。これは、「公的年金に頼れないから資産運用をしなければ」という意識の表れでしょう。

ちなみに性別の投資家比率を見てみると、男性42.8%、女性26.7%。一般的に「女性は投資に興味がない」と言われていますが、実際は4人に1人以上が投資を行っているようです。

1.20代・30代は投資中心 中高年は貯蓄重視の傾向

サラリーマン1万人アンケートの2018年版を見ると、興味深い傾向が読み取れます。それは、若い世代は投資重視、中高年は貯蓄重視であることです。男性で「余裕資金の使い道は投資」と答えた割合は、世代が上がるにつれて減少します。20代の18.4%、30代の19.8%に対し、50代は14.8%です。逆に、「余裕資金の使い道は貯蓄」と答えた男性の割合は中高年が高く、20代の28.7%に対し50代は44.9%もいます。

若い世代に貯蓄重視派が少ないのは、「低金利なので貯蓄に回してもメリットが少ない」と考えているからでしょう。中高年世代に貯蓄派が多い理由は、貯金が大切という旧来の価値観が残っているからだと考えられます。

この傾向は男性特有のもので、女性で「余裕資金の使い道は投資」と答えた比率は全世代を通しておおむね10%前後です。

今後は学校でお金にまつわる学習が始まり、中高年の古い頭では会話が出来ない≪置いてきぼり≫になってしまう可能性があります。

2.サラリーマンが始めるお勧め投資ジャンル

サラリーマン投資家は、さまざまな投資方法を用いて投資をしています。主なジャンルをチェックしていきましょう。

投資割合が最も高いのは、ネット証券などで手軽に始められる株や投資信託でです。しかし、国内株価は第二次安倍政権が誕生した2012年末頃から長期的に右肩上がりでしたが、2018年頃から伸び悩み、大幅下落を何度も繰り返しています。また2020年に入り急落が見られており、ビギナーが参入しにくいタイミングと言えるでしょう。

債券も一定数のサラリーマンが投資をしているジャンルです。株よりも安定した利回りが期待できますが、金利が低い分投資金額が大きくなければまとまったリターンが得られないでしょう。少額しか投資出来ないサラリーマン投資家では手が出しにくい投資手法になります。

不動産投資は投資物件の家賃収入で収益をあげていく資産運用です。家賃は景気にあまり左右されない傾向であるため、毎月コツコツと資産を増やせることがメリットといえるでしょう。さらに不動産投資ローンを使って物件を購入すれば、自己資金に大きなレバレッジをかけられることも魅力です。ただし、年収や属性によってはローン審査に通りにくい場合があるので注意が必要です。

どの投資にも、メリット・デメリットはあります。何に投資をするにしても、「いつか投資をしたい」と思っているだけではなく、行動を起こすことが大切です。いくら考えていても、行動しなければ未来は変えられません。まずは本を読む、Webコンテンツを読む、セミナーに参加するなど、情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。

[http://本当の投資を学びたい人必見【投資の達人になる投資講座】 ]

 

本日も最後まで読んで頂き有難うございました。

サラリーマンが投資を始めた後、取るべき【投資スタイル】

政府が国民にうったえる老後2000万円問題や国が推奨するNISAの普及拡大もあり、今や日本の投資人口は約40%まで拡大したというデータもあるようです。この記事を読んでくれている方も勿論、何らかの形で投資に興味があるはずです。もしかすると投資を開始し、何らかの躓きをされている方でしょう。

ここで大切なのは皆さんはどのような形で投資をしていますか?株主優待だったり、FXだったり、投資信託の積立だったり色々ありますが、中にはリスクが高いとされるレバレッジをかけたデイトレードをしている方もいるかもしれません。

もし日々の株価や為替が気になる状態であれば投資スタイルを見直した方が良いです。ストレスをかかえて投資を続けていくのは体にも心にも良くありません!私自身の失敗談も含め、サラリーマンが取るべき投資スタイルについて説明します。

【目次】

 

1.サラリーマンには時間が無い

サラリーマンをしていると、基本的に平日の日中は投資をできません。そのためデイトレードのような相場に貼りついて利益を上げるスタイルは不可能です。

FXや外国株は日本の夜の時間でも相場は開いていますが、日中の仕事の時間に大きく変動するような状況には対応できず、ポジションを抱えたまま業務をするのは大きなストレスを抱えることになります。結果的に短期トレードをすることになり、もはやギャンブルと同じ状況のため投資としてはおすすめできません。この投資方法を投機と言われています。

私も過去にサラリーマンで働く時間の中で短期トレードを行っていた時期があります。最初は休憩時間にチャートを確認する程度でしたが、気になるがあまり仕事が手に付かず、投資(投機)も短期で売り買いを重ねて手数料はかさみ更には利益マイナスで終わる日々を積み重ねる日々でした。最終的には大損した苦い思い出があります。

知人の話になりますが、リーマンショック前の2008年頃は高スワップブームで、NZドルは7%近くの金利がついており、レバレッジ3倍で年利20%も夢ではありませんでした。しかし1枚(1万通貨)を考えると、スワップは1日100円程度ですが為替差益は1円動けば1万円の値動きなので目の前の値動きが気になって仕事中も為替チャートを見てしまう状況で、リーマン時には値下がりによってどんどんレバレッジが上がっていき、最終的に2008年の大幅な円高で資金がショートし市場退場となったようです。

この経験と経験談を踏まえて得た教訓は「日々の値動きが気になる状況はサラリーマンにとって健全ではない」ということです。当時は仕事の時間も為替の値動きが気になってしまう状況で、はっきり言って精神的には異常な状態でした。市場リタイアして手持ち資金は無くなりましたが、投資スタイルとして自分には合わないということが分かったという意味では大きな勉強になりました。

2.サラリーマンでは投資のプロには勝つことは不可能

ファンダメンタル分析のように個々の企業の業績を調べて割安かどうかを確認し個別の銘柄に投資するようなスタイルも、投資のプロと比較すると勝てる見込みは薄いです。

会計の知識を持ち企業分析を行った上で、割安かどうかを何千社もある中から探す作業は、サラリーマンをやりながら片手間でやるほど簡単にはできません。もし会計や投資の知識を持っていて企業分析ができるのであればおすすめできますが、一般的なサラリーマンでは難しいと思われます。

ファンダメンタル分析の世界ではバリュー投資と呼ばれる手法があり、この手法も過去に実践したことがあります。簡単に言うと資産や業績が健全なのに株価としては低い(評価されていない)株を買う手法です。無借金で土地や資産を持っていて、今会社を解散すれば株価以上の価値がある株を買えば損はしないという考え方です。

しかし現物の株を扱う取引であり、しかも「割安=人気が無い株」のことが多く流動性が低く値動きも少ない銘柄であることが多いです。結局損はしなかったですが、いつが売り時か判断することが難しく思ったように利益を出すことはできませんでした。

元々はウォーレンバフェットさんが提唱している手法なのですが、当の本人がインデックス投資に勝つのは難しいと言っており、ファンダメンタルだけに頼った手法も利益を出すのは難しい状況と言わざるを得ません。

どうしても短期トレードをやりたい方には、お勧めの株式情報を発信されているリンクを貼っておきます。今なら10日間無料サービス中ですので、試しにやってみて自分に合う投資スタイルか検討することも大切です。

[http://【株オンライン】20,000円→0円今ご登録頂くと10日間無料サービス中!! ]

3.サラリーマンが出来るのは『ほったらかし投資』

結果として、時間もない、投資スキルも知識も乏しいサラリーマンができるのは「ほったらかし投資」です。ある程度長期の投資期間をかければ勝てる見込みが高く、手間もかからないスタイルこそがサラリーマン投資としてふさわしいです。

日々の値動きが気になって仕方ない状況や、投資のプロと戦ってそれ以上のパフォーマンスを出さないと勝てないような戦いは初めからやるべきではありません。投資の神様であるウォーレンバフェットさんも認めているインデックス投資や、勝手に売買を重ねて利益を生み出してくれる自動売買型の投資をして、あとは利益が出るのを待つのがサラリーマン投資としてふさわしいと言えます。

投資の初期知識を学びたいと思われる方も多いと思いますので、単価が安いオンライン講座のリンクを貼っておきます。しかし、投資は自分のやる気次第で本一冊で学ぶことが可能です。

[http:// ]

 

ほったらかし投資でも経済的自由は達成できます。経済的自由までの全体像は以下をご覧ください。

ほったらかし投資といってもいくつかありますが、現在私が実践しているのは以下の投資です。

 

投資をしたことが無い方は、まずは積立NISAによるインデックス投資から始めてみてください。少額から始められ、投資マインドを身につけるのに最適です。執筆者の私の投資初手は【投資信託(NISA)】を夫婦で始めています。始めてみると本当に簡単でお勧めの投資方法です。

いきなり始めるのは『怖い』『本当に大丈夫なのか・・・』と思われる方が多いと思いますが、お金の勉強が出来るお勧めの著書のリンクを貼りつけておきます。書店に行って経済棚を見ると確実にお勧め!に入っている本です。

ぜひ参考にしてみて下さい。

本日も最後まで読んで頂き有難うございました。

[http://]

 

【最新版!】サラリーマンに勧める副業 TOP8!

これから副業を始めようと思っている・始めているけど収益が出ない・すでに副業は始めているけれど、違う副業を始めてみたいと考えているサラリーマンの方におすすめの内容になります。

 

サラリーマンが本格的に副業を始める時代になり、良く目にすることが増えたことと思います。特にSNSを活用している方は毎日のように目にしているはずです。

ここで大切なのが≪耳にする≫ことは少ないのではないでしょうか。皆様の職場で副業をしていると話をする方は居ないに等しいのではないでしょうか。やはり日本では未だ【副業=悪】の考えが残っているからです。しかし、自分の人生を変えたい・周りなんて関係ないとマインドチェンジをいち早く出来た方が、副業を開始し自由な時間を手に入れることが出来ているんだと思います。

しかし、副業を始めようと思ってもどんな副業をすべきか迷ってしまいますよね。そこで、2023年最新!サラリーマンにおすすめの副業をランキングでまとめました。

【目次】

 

 

サラリーマンに勧める副業 TOP8

 

1.投資信託

投資信託は長期運用で低リスク中リターンが期待できます。政府も推奨していて、手間がかかりずらいサラリーマンに最もおすすめの副業です。

特につみたてNISAやiDeCoを利用して非課税で運用すると最適です。

・収益性

投資信託は長期運用でこそ収益性が高まります。20年以上の期間で考えて低リスクのインデックスファンドに積立投資すれば、元金×1.5倍近いリターンが期待できます。出来る限り早い段階で始めることがおすすめです。

・簡単度

積立設定は一度してしまえば基本的に作業終了です。毎月一定額を口座に預けておけば自動で積立できます。

・安心度

投資信託はネット証券を利用すれば売買手数料は無料~低コストで運用できます。プロに任せて安心でインデックスファンドなら1.0%以下の口座管理手数料のみ。元金割れも長期投資でリスクを低減できます。ドルコスト平均法と検索してみて下さい。

・楽しさ

売買を頻繁に行うわけではないので楽しさ皆無と言っていいでしょう。複利で増えていく運用益を見て体感できる程度です。貯金に近い感覚だと考えて頂いて構いません。

スキルアップ

投資信託は仕組みを理解して初期設定をしてしまえば簡単な副業です。本1冊あれば誰でも始めることが出来ると言っても過言ではありませんが、ネット証券証券開設やファンドを調べることは資産運用の第一歩としてスキルアップが期待できます。

★総合

投資信託はつみたてNISAやiDeCoといった国お墨付きの非課税制度を利用しない手はありません。今後も低リスク・低コストで運用可能なおすすめ第一位の副業です。

[http:// ]

 

2.ブログ

ブログは低リスク低~高リターンです。稼げる人はものすごく稼ぎます。

・収益性

ブログはサラリーマンにとって可能性のある副業となるでしょう。ブログでの収益化は主にアフィリエイトGoogleアドセンス。一度集客できるコンテンツを作れば不労所得的な要素も魅力です。スキマを狙えばサラリーマンでも手出せる副業です。

・簡単度

ブログで集積を出すためには1年以上続ける覚悟が必要です。グーグルの評価が3か月程度といわれますので、すぐに結果を求める人には難しい副業です。成功した多くのブロガーは結果の出ない期間も継続し書き続けています。

・安全度

初期投資として必要なのはサーバー代とドメイン代程度。月数千円程度の支出が見込まれます。初期投資が必要ですが、他の副業よりも低コストであることは間違いありません。しかし続けなければ赤字で終わります。また、ブログはサラリーマンとして身バレの心配がないことは安心です。

・楽しさ

ブログを稼ぐための副業として考えずに趣味として続けている人は楽しいはずです。読者・ファンがついて、読んでくれる人に何らかの価値提供できたと思うと嬉しいのです。ブログは楽しさがあるから続けられるのかもしれません。

スキルアップ

記事を書くためにはインプットも必要ですし、アウトプットするライティングスキルも必要です。これはビジネスの本質的な部分もありますので、ブログはサラリーマンこそスキルアップに最適です。

★総合

ブログはレッドオーシャンと言われていますがまだチャンスはあり、自身の強みとなる市場の情報発信と継続力で収益化できる可能性が高いため、サラリーマンの副業としておすすめです。

[http:// ]

3.株式投資

株式投資はサラリーマンの副業として人気がありますが、リスクも大きいので簡単ではありません。

・収益性

株式投資は安く買って高く売ることによる売却益と、保有しているだけでもらえる株主優待や配当金により収益を生み出します。購入した株価の倍になる可能性もあるので夢があります。反面株価半分の可能性があることも忘れてはいけません。

・簡単度

株式投資は銘柄選びや売買のタイミングにコツが必要です。短期的な投資では初心者が簡単に稼げるものではありません。チャートの読み方や様々な指標を理解しないと難しいかもしれません。興味がある方は、本やYouTubeで学んでみると良いと思います。

・楽しさ

株式投資に魅せられた人は楽しいというでしょう。奥が深く稼げれば大きいのも魅力です。株価をウォッチしているだけでも勉強になります。

スキルアップ

株式投資をすると政治や経済にも興味が持てるようになります。これはビジネスで必要な知識であり、自分の幅を広げるスキルになります。

★総合

まずは、ネット証券から始めることがお勧めです。今現在、分散投資ミニ株投資など元金を少なく運用してみることです。いきなり大きな金額を動かさず少しずつ挑戦し感覚を掴むことが大切です。

[http:// ]

4.不動産投資

不動産投資でサラリーマン大家になることは副業で目指したいところです。

やはり不労所得の代表格不動産投資はお勧めといえるでしょう。

・収益性

不動産投資は不労所得として安定した収益が見込めます。時間帯効果でいうとかなり収益性が高いと言えるでしょう。他の副業とも掛け持ちできるのも強みです。

・簡単度

一度購入して管理を任せてしまえば手間はいりません。しかし、元手となる運用資金を作るのに大きな壁があり始めるのは簡単では無いでしょう。物件選びも目利き力が必要です。慎重に始めるべき副業ですね。

・安全度

資金があり不動産に相談すれば始めることが出来ますが、いざアパート経営を始めるも空室があると収益はマイナススタートです。借金してまで不動産投資をするとリスクがあります。メンテナンスにも費用がかかるのでリスクは高い副業です。

・楽しさ

求めるような楽しさはあまりないかもしれませんが、とにかく楽な副業といえるでしょう。特に何もしなくてよいのが不動産投資の強みであり、時間を奪いません。

スキルアップ

不動産の目利き、お金の回し方などの知識や経験を身に付けられます。不動産投資も奥が深いのでスキルアップに繋がります。

★総合

不動産投資は元金さえあれば最もサラリーマン向けの副業といえるでしょう。その元手を作るために他の副業する必要があるかもしれません。

[http:// ]

5.Webライター

Webライターはすぐに・何処にいても、PC1台で始められる気軽な副業としてサラリーマンに人気です。

気軽で間違いなく稼げますので、ブログを始める前に試してみるのがおすすめです。

・収益性

Webライターは確実に稼ぐ手段としては間違いありません。時間と労働力を対価とすれば必ず収益になります。ただし文字単価が安いと1か月の収益には限界があります。ブログに比べ書いた文章が自分のものにならないのもネックかもしれません。

・簡単度

クラウドワークス や ランサーズ などのクラウドソーシングで簡単に始められます。Webライターはいつからでも手軽に始められるのがいいですね。副業難易度が低いのが最大の強みです。

・安全度

PCを持っている方なら元手は一切かかりません。リスクといえばログインする個人情報くらいなもので、マイナスがないことが副業する上で大事ということであれば、Webライターはおすすめです。

・楽しさ

自分の主観で書けるライティングではないので、楽しさはあまり感じにくいかもしれません。タイトルやアウトラインは決まっているので、自分の好きな記事を書けないのは覚悟しておきましょう。

スキルアップ

ライティングスキルを磨くのにWebライターはおすすめです。ブログを始める前などに練習してSEOや文字の開きなどのルールを学ぶのもよいでしょう。

★総合

Webライターは気軽に始められて、間違いなく稼げる副業です。ただし、時間と労働力の対価なので時間のないサラリーマンには難しい一面もあります。

[http:// ]

6.スキル販売

スキル販売も伸びている副業と言えるでしょう。ブログ×スキル販売が主流になりつつあります。「得意を売り買いココナラ♪」のCMでおなじみのココナラ ならスキル販売が気軽にできます。イラストや動画編集など自分の得意が収益化できるようになっています。

・収益性

人気が出て集客できるようになれば収益性もでてきます。単価も自身で決めることが出来る為、収益のコントロールがしやすい副業です。しかし、同じようなスキルを出品している人も多いので、売ること自体の難易度は高いかもしれません。時間や労働の対価となるものが多いので安定は難しいといえます。

・簡単度

ココナラ で始めるのは簡単です。ただ安定して収益を得るのは難しいですね。ツイッターなどと集客を連動させる工夫が必要かもしれません。

・安全度

直接、お客さんとのやりとりも発生することもあります。トラブルが起こらないとは言い切れません。

・楽しさ

自分の趣味や得意であれば楽しいはずです。好きを仕事にできる時代がやってきています。始める方によっては副業の最上位にあると言えるでしょう。

スキルアップ

イラストにしても動画編集にしても、スキルアップに必要なのは量です。スキルアップと連動させるのには最適かもしれません。スキルも上がり収益が出る副業です。

★総合

スキル販売は労働の対価となる副業ですが、好きや得意なら楽しく続けられます。【ブログ×スキル販売×SNS】この構図が稼げる可能性が高く、面白いかもしれませんよ。

 

7.アンケートモニター

アンケートモニターは誰でも始めることが出来る敷居の低い副業として2023年も残りそうです。

スキマ時間にスマホでもポチポチ、サラリーマンや主婦に人気の副業です。

・収益性

かかる時間に対する効果は非常に低いです。時給換算したら100~200円程度かもしれません。確実に稼げますが時間と労力を使います。

・簡単度

とにかく簡単にいつでもどこでもできる副業です。スキマ時間や暇なときに少しでも稼ぎたいならおすすめです。

・安全度

無料なので初期投資はありません。ログインの個人情報程度ですので安心して副業出来ますね。

・楽しさ

単純作業の繰り返しなので楽しさはなかなか感じられないでしょう。インタビュー調査や会場調査に参加するなら面白いものはあるかもしれません。

スキルアップ

スキルアップの要素はほとんどありません。時間の少ないサラリーマンには本業に活かせない副業は合わない部分もありますね。

★総合

2023年も気軽なお小遣い稼ぎとして少しでも稼ぎたいならおすすめです。本気で副業しようと思うなら、サラリーマンには時間対効果が悪く、スキルアップにつながらないので合わないかもしれません。

[http:// ]

[http:// ]

8.物販(せどり

携帯が普及したことにより物販(せどり)も副業としては継続して近年人気があります。

・収益性

仲介サイトの取引手数料もあり、収益として安定させるまでにはかなり難しい部分もあります。仕入れや目利き力をみにつける時間と労力もかかります。

・簡単度

メルカリやラクマなどフリマアプリで簡単に始められるようになりました。ただ、商品が売れないことも想定する必要があります。値段設定や写真の取り方などの工夫も必要です。在庫管理には要注意です。

・安全度

不用品を売るだけならリスクは低いですが、在庫を抱えるようなら売れ残りリスクを抱えることになります。個人との取引もトラブルが起こる可能性があります。

・楽しさ

売れたときのうれしさを感じることはできるでしょう。ただし梱包や配送手配などの事務作業も多く、面倒と感じる方も少なくないでしょう。

スキルアップ

セールスライティングが身に付きます。売るための文章や見せ方は重要なスキルですね。値引き交渉したりされたりすることで交渉力もみにつきそうです。

★総合

不用品売買なら低リスクですし、家も片付いて一石二鳥です。副業として本気で稼ごうと在庫を抱えるようだと、売れ残りやスペースを奪われるリスクに注意が必要です。

サラリーマンに勧める副業!まとめ

サラリーマンがますます副業する時代になっていきます。自分に合った副業を探してみてください。

私自身、ランキングトップ3を実践しています。始める為に必要なモノは≪今の現状を変えたい≫と強く思う気持ちです。その原動力があればいつでも・誰でも副業は始めることが出来ますよ。

自分を変えたいと思うのであれば【今】が動く時です。

それぞれのおすすめ副業の最後にセミナーなどのリンクを貼りつけています。私自身も成功者から学び更に今現在も猛勉強中です。一緒に頑張れる仲間を増やす為、これからも情報発信を続けます。

本日は、ブログを読んで頂き有難うございました。

 

【必見】サラリーマンが副業を行う上で注意すべきこと

こんにちわ。

 

本日は、『副業を開始したい』と考えている方々の多くが悩む≪注意点≫についてお話をさせて頂きます。

収入UPや転職を考えている時に、副業を開始したいと考える企業勤めの人が多いのではないでしょうか。そこで気になるのが「サラリーマンが副業をしても良いのか?」という事です。この記事では、サラリーマンが副業をする際に注意すべきポイントをご紹介いたします。

そもそも会社員は副業をしてもよいのか?

国は副業を推奨

サラリーマンの副業について、政府としては副業を推奨する方針となっています。厚生労働省は、2018年(平成30年)1月にモデル就業規則を「副業容認」の内容に改定しています。労働者が現行法の中で注意すべきガイドラインは「副業・兼業の促進に関するガイドライン」と名付けられており、副業は推進されていることが分かります。

副業をしている会社は増加している

副業を認める会社は続々と増えており、たとえば株式会社サイバーエージェントソフトバンクグループ株式会社は副業解禁を発表しています。先進的といわれるIT関連だけでなく、アサヒビール株式会社や佐川急便株式会社、株式会社ダスキンみずほフィナンシャルグループなども副業を解禁しています。

ほかにも多くの企業が副業を認めており、政府の方針に追随する形となっています。

派遣と副業を合わせることも可能

今現在、副業は沢山の種類がありますが、時折目にするお悩みが『派遣との掛け持ちは可能なのでしょうか?』実は、法律上は何の問題も御座いません。たとえば平日はサラリーマン、土日は派遣でダブルワークといった働き方も問題ないという事です。しかし、人材派遣会社に雇用されることになるので、人材派遣会社には念のため、確認する必要があります。問題ないと場合でも派遣の仕事が回ってこないなんて、問題が発生しないためにも担当者に話を通しておいた方が良いでしょう。

サラリーマンは副業をやった方が良いのか?

副業は終身雇用が無くなる時に備えたリスクに対する≪保険≫

日本は少しずつ終身雇用が崩壊してきており、会社の倒産やリストラに遭う可能性は誰にでもあると言えます。公務員もこの先リストラに合う可能性があるでしょう。

定年までは40年近く会社に勤めることになりますが、倒産企業の平均寿命は23.7年(東京商工リサーチ:2019年(令和元年)のデータより)となっています。一生同じ会社で働けない可能性があるのであれば、副業によるリスク分散を視野に入れるのも一手ではないでしょうか。

[http://日本初の副業専門スクール、投資から実働系副業まで【副業アカデミー】 ]

 

サラリーマンが副業をする際の注意点

就業規則で認められているかをチェック

バイト気分で副業をする場合は、勤めている会社の就業規則について確認する必要があります。副業を容認する会社が増えていると言えど、全ての日本企業が解禁しているとは限りません。就業規則で禁じられている副業を行ってしまうと、就業規則に基づく罰則が発生する可能性もあるので、あらかじめ確認をすることが大切です。ちなみに私が務める会社は副業禁止では無く≪許可制≫でした。分かりずらい内容であり、総務課も把握いなかったので会社に報告することを断念しています。

副業禁止なら信頼できる上司に相談

基本的に副業禁止な企業でも、例外を設けている会社もあります(例えば私の勤める会社が言えます)。すぐ諦めず上司や担当部署に事情を相談してみるのが良いでしょう。規則では禁止であっても、会社側の柔軟な対応によって認められるケースも考えられます。

就業規則で副業禁止であっても、経済状況によっては副業を認める会社もあると聞きます。就業規則の改定が社会情勢に追いついていないケースも考えられる為、相談することによって認めてくれる可能性も捨ててはいけません。

住民税で副業がバレることが多い

会社に内緒で副業をする場合には、副業が会社に知られてしまうリ問題を予測しなければなりません。会社に知られないようペンネームや顔出し×で副業をする人もいますが、収入増加で住民税が増えてしまい、結局バレてしまうケースがあります

住民税は、自身で納税する「普通徴収」と、代理で会社が給料から差し引く「特別徴収」があります。普通徴収を選べば知られにくいものの、それでも勤務先に送られる「特別徴収税額通知書」で知られてしまう可能性はあります。いずれにせよ、勤務先に副業をしていると知られることは覚悟しておくほうがよいでしょう。

相談できる窓口が社内にあるのであれば、あらかじめ相談しておくと良いでしょう。

近々、会社にバレない納税方法の記事をまとめて公開します

 

詐欺まがいの美味しい話には要注意

副業を始めたい初心者に甘い言葉をかけ、初期費用を払わせて儲けを得る副業提供業者など、副業の中には詐欺まがいの誘いが沢山あります。初期費用を払い十分なフォローを受けることも無く収入が得られない可能性があり、副業を探す際は注意しましょう。もちろん初期費用を徴収する仕事の中にもまっとうなものはあります。しかし、副業に慣れていない初心者のうちはスタートアップで費用がかからないものを選び、可能な限りリスクを回避する副業を選ぶのがおすすめです。私の場合は、それが≪ブログ≫でした。

単発の仕事は労力が大きい

単発の仕事は労力が大きいと考えられます。簡単に言うと、1度きりの高単価バイトを行っても、単発で終わってしまえば次の仕事を探す必要があります。仕事を探す作業はハローワークなど費用が発生しないものが多く更に人気が高いため、高単価の仕事でも数をこなせず平準化すると低単価になります。なるべく長期で継続出来る仕事を選び、手間の時間を減らすように努めることが大切です。

働きすぎに注意

副業を開始する上で副業によるオーバーワークにも気をつけましょう。休みの日や、本業からの帰宅後に夜遅くまで副業を行うことで、本業の仕事がおろそかになることも考えられます。副業をすることによって本末転倒にならないよう、仕事のバランスに配慮しましょう。

[http://日本初の副業専門スクール、投資から実働系副業まで【副業アカデミー】 ]

 

会社員が自己集客型の副業をする際の注意点

自己集客型のような自前の仕事をするときにも、さまざまな注意点があります。自己集客型の仕事とは、たとえばイベント・セミナー主催やコンサルティング、ネットショッピング、情報商材販売など、請負以外の仕事全般です。

公序良俗に反する可能性がある副業は×

自己集客型の副業において、仕事内容が公序良俗に反するもの・反社会的なものになっていないかどうかは確認することが大切です。法に反する商品を販売した場合、勤めている会社から解雇などの罰則を受ける可能性も考えられます。また、違法性が高い場合には罰金や逮捕の可能性もあります。

初期費用をかけず副業を開始する

自己集客型の副業をするなら、まずはお金をかけずに副業を始めてみましょう。初めから広告費を使ったり、システム導入にお金をかけたりしても、うまくいかなかった時は負債しか残りません。

知識を勉強中の副業初心者にとっては、お金を出して損失のリスクを抱えるよりも、知恵や知識を時間をかけて養うことが大切です。スタートアップに必要なお金を稼ぐところから学ぶことを重要視しましょう。副業成功の秘訣が詰まっているとも考えられ、今後副業を行う上でも損にはなりません。

ミスもすべて自己責任になる

自己集客型の副業は、ミスのリカバリーやお客様からのお問い合わせ、更には訴訟された際の対応など全て自身で処理しなければなりません。事前に起こりうるリスクを考えておく必要があります。たとえば、美容師がお客様の要望通りカットできなかった場合、お客様に誠心誠意謝罪しアフターフォローをしっかり行えば訴えられることまではいかないと思います。しかし、自己集客型の副業で発注ミスをすれば、全額自己負担になります。自己集客型の副業をするということは、すべての責任を自分が引き受ける覚悟が必要といえるでしょう。

【まとめ】

会社員でも副業は可能です。しかし就業規則で認められているのかどうか、事前の確認を行い、認められていない場合でも許可してくれるケースも考えられるため、信頼できる上司に相談してみるのも良いでしょう。

ただし、自己集客型の副業をする際にはいくつかの注意点があり、全て自身で責任を取らなければ行けないことを重々理解してください。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

[http:// ]